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見えないところが見せどころ!!PTC遠赤外線床暖房ぽからの「PTC」って何?2

こんにちは、、、

久々のブログです。少しばかり、世界中を自分探しの旅をしておりました。、、、(ウソ)

売上の種(ネタではなくタネです)を探しにドサ回りをしていました。、、、(これ、ホント!)

大きく育てば良いなぁ。日当たりと水と肥料の加減がムズイんですよネ。商売は、、、。

ところで先月末、山形市にいる待機児童を何とかせにゃならんと立ち上がった方がおりまして七日町にナナビーンズまちなか保育園が誕生しました。

 

とにかく室内は明るいです。毎日、笑顔で通園出来るように。

まだ、名前の入っていないロッカーです。ピカピカですネ。

ポイント、ポイントで飽きさせないように壁紙も子供さんが喜ぶ様に。

本当に大人の私でもウキウキしちゃいますよネ。

この小さいトイレ。ここでオムツから人生初のトイレの使い方を学びます。

 

特にナナビーンズは元松坂屋さんの店舗でしたので室内がとにかく広いです。

そこの4階のワンフロアが全てナナビーンズまちなか保育園になります。

特に特筆すべきところは砂場!まだ砂が入っておりませんが砂場の下に見える通りが毎年、恒例の花笠祭りが練り歩く通りになっており、ここの砂場から砂場で遊びながら花笠のパレードが見れる山形、いや、日本で唯一の砂場です。山形市で保育園を御探しの方は是非、オススメです。

まだ、砂が入っておりません。無垢の木枠だけです。

奥に見える旧県庁舎まで花笠祭りは8月の5・6・7日の三日間開催されます。毎年、約100万人訪れます。

 

話は変わりまして今回は「PTC」の特性・特徴を案内します。

 

弊社のホームページをご覧になって保育園や幼稚園が以外に多いメーカーだなと気付かれた方もいらっしゃると思いますが従来の温水式ボイラー式及び電気式のカーボンヒターですとこもり熱によって低温やけどを心配しなければいけません。ですが「ぽから」はヒーター自体が温度センサーの役割を果たしますので過度に温度が上がることを防ぎます。ですから設計士の先生方も「ぽから」を選ぶのです。

また、窓から日射しが床に差し込んでいる場合、その部分だけ電力消費を少なくして省エネ運転致しますので余計な電気代は、掛からない仕組みになっています。

 

更に今年の冬は例年になく低温注意報が毎週の様に出されて本当に寒い冬でしたが、PTCは通電初期における発熱性能が極めて高く、短時間に昇温します。解りやすく説明しますと温水タイプの床暖は、一度冷えた水は1月・2月頃は何時間も暖まるまでかかりますし、電気式のカーボンヒーター(韓国製が多い)は暴走しないように徐々に温度を上げていく仕組みですが、ぽからは寒冷地使用のインバーターエアコンの床暖房バージョン的なものです。スイッチが入ると100%通電して直ぐに(30分程度)床を暖めます。いざ、暖まってしまうと自動で1/3から4割程度で安定します。特に寒冷地エリアではヒートポンプの床暖(エアコンを使用しないと床面は18℃設定の為)を選んでしまって後悔している方が多いようです。実際、間仕切りが少ない上記の様な施設はエアコンをフルに使用しても今年は床が20℃程度にしかならなかったと言う現場、施設が多かった様です。

 

ですから、くどいようですが上記の様な施設には「ぽから」が選ばれているのです。

 

 

 

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