こんにちは、、、、。
前回は体温を上げることがいかに大事なのかまた、それによって免疫力がアッダウンする事を案内しました。
今日は、どのような病気に掛かってしまうかを考察してみましょう。
低体温症になってしまうのは、色々な原因が考えられます。仕事や生活スタイによって睡眠が十分に取れない方、様々なストレスによって精神面が落ち着かない方、また、添加物の多い食事を摂取されている方等々があるようです。
病気の種類としましては軽い症状ですと肌荒れ、便秘、歯周病などがあり、重い症状ですと胃潰瘍、糖尿病、癌(悪性腫瘍)、認知症等が主に考えられます。
また、喘息、アトピー、花粉症といった一度発症すると完治の難しいアレルギー疾患も低体温によって発症・悪化する危険性があります。
特に癌細胞は35℃台の低体温の時に最も活発に増殖することが解りました。
では、現代病とも言えるそのような症状を解決するには何がいいのか?そうです、体温を上げると病気は治る、治りやすくなります。
一般的にスポーツをして筋肉を付け、代謝を良くすることや発汗性に繋がる食物を摂取することがあげられます。
これからの季節は冬に入ります。一番汗をかかない代謝が悪くなる時期です。特に風邪をひきやすくなる時期ですね。意外と思われますが風邪を引いた時に発熱するのも血行を良くすると共に酵素活性を高めることで免疫力を高めウィルスを撃退しようとしているのです。
風邪気味でも体力の有る方はお風呂に入ってみて下さい。
体温が37℃台になることによって酵素の働きが良くなり風邪の症状も改善に向かうはずです。
この体温が37℃以上にすることが大事な部分です。
それによって癌細胞を攻撃してくれます。解りやすい例で言いますと病院で大病を患った方が退院されてから温泉に湯治に行くのもこのためです。免疫力を付けるためなのです。
これからの生活において1日1回は体温を上げる生活をしてみて下さい。ダイエットでどうしたら痩せれるのか?悩んでいらっしゃる方が大勢いらっしゃいますが体温を上げるだけで内臓脂肪の解消にも絶大な効果が見込めます。
また、大事な約束がある、大事な仕事があるなどで微熱で解熱剤を使用するのは本末転倒です。間違わないで下さい。
低体温は病気の原因そのものです。逆に高体温は健康にになる必要な条件です。
次回はその上で床暖房を使用する場合の一般的な冬の住宅事情を元に考察致します。
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