PTC床暖房ぽからは、特許出願の「PTC面状発熱体」や「PTCヒータ用印刷インク」技術を用いた高性能PTCインクを使用する床暖房です。
PTC方式の特徴は、低温やけどなどのリスクが少なく安全であることと、従来の床暖房と比べものにならないほど電気代が安く済むことです。
また、薄いシート形状なので施工が容易であることと、構造がシンプルなためメンテナンスが不要かつ高耐久であることがもうひとつの特徴です。
新築はもちろんリフォームにも最適ですが、とくに安全性と経済性の両方が問われる介護施設や幼稚園・保育園などでも選ばれています。
PTC特性とは(Positive Temperature Coefficient = 正温度係数)の頭文字をとったもので、温度が高くなるにつれて電気抵抗値が正の数だけ大きくなる(つまり電流が流れにくくなる)性質をいいます。
このように発熱体が自己温度に反応して通電量を自己抑制しながら暖めますので、少ない電力で安全・快適な床暖房を実現します。
従来の直列式温水床暖房は、不凍液の交換や、夏場のメンテナンスなど、手間がかかります。
また、ボイラーの耐用年数も考慮しなければなりません。
その点、PTC床暖房ぽからは3年後も10年後もノーメンテナンスです。
自己温度調節面状発熱体、自己温度調節ヒーター用印刷インク 技術を用いた高性能PTCインクを使用した、PTC床暖房ぽからは、新築やリフォームなど様々な用途に対応します。
熱の伝わり方は、気体の動きで起こる「対流」、物体の中を熱が伝わる「伝導」、直接身体に熱が移動して冷暖を感じる「放射」の3つがあります。
PTC遠赤外線床暖房ぽからはこの3つを全て使って暖める理想的な暖房システムです。
足元からの底冷えを解消し、身体を芯から暖めます。
お部屋の広さや間取りに応じてオーダーメイド。
あらゆるプランに対応できます。
●1日8時間連続運転
●1ヶ月(30日)運転
●電気料金25円(税込27.5円)/1kWh
●実施使用電力50%
●概算式/(安定W×枚数)×時間×電気料金×日数×50%
※200V仕様
■上記は一般的な高気密・高断熱住宅の概算値です。
暖房する部屋の断熱条件、外気温度、使用条件によってランニングコストは変わります。