PTCぽからとは?

「PTC面状発熱体」「PTCヒータ用印刷インク」
の技術を利用した、特許取得済みの床暖房!
PTC(自己過熱抑制)だから家族にも家計にも安心です。

PTC床暖房ぽからは、特許出願の「PTC面状発熱体」や「PTCヒータ用印刷インク」技術を用いた高性能PTCインクを使用する床暖房です。
PTC方式の特徴は、低温やけどなどのリスクが少なく安全であることと、従来の床暖房と比べものにならないほど電気代が安く済むことです。
また、薄いシート形状なので施工が容易であることと、構造がシンプルなためメンテナンスが不要かつ高耐久であることがもうひとつの特徴です。
新築はもちろんリフォームにも最適ですが、とくに安全性と経済性の両方が問われる介護施設や幼稚園・保育園などでも選ばれています。

こもり熱にも安心・安全
従来の床暖房は、座布団などを温度センサー設置箇所以外の床面に置くと、熱がこもり熱くなりすぎました。PTC床暖房ぽからは、ヒーター自体が温度センサーの役割を果たすため、上昇した部分だけの発熱や電力消費を抑えます。

ぽからシート

PTC床暖房ぽからのしくみ

PTC特性とは(Positive Temperature Coefficient = 正温度係数)の頭文字をとったもので、温度が高くなるにつれて電気抵抗値が正の数だけ大きくなる(つまり電流が流れにくくなる)性質をいいます。

このように発熱体が自己温度に反応して通電量を自己抑制しながら暖めますので、少ない電力で安全快適な床暖房を実現します。

PTC面状発熱体・PTCヒーター印刷インクの特許を取得しています。

経済的でメンテナンス要らず

短時間で暖まる
従来のPTC面状発熱体にみられなかった高倍率のPTC特性を実現しました。通電初期における発熱性能が極めて高く、短時間に昇温し、以後一定温度を保ちます。
温度変化への対応が自動的に行われるため、電力消費を自己抑制し、初期投入電力の1/2〜1/3程度で安定して運転されます。また、コントローラによる通電制御により、さらに電気代をカットします。
メンテナンス不要

従来の直列式温水床暖房は、不凍液の交換や、夏場のメンテナンスなど、手間がかかります。
また、ボイラーの耐用年数も考慮しなければなりません。
その点、PTC床暖房ぽからは3年後も10年後もノーメンテナンスです。

※シーズンオフにはブレーカーを切って電源を遮断してください。

新築・リフォーム 用途を選びません

自己温度調節面状発熱体、自己温度調節ヒーター用印刷インク 技術を用いた高性能PTCインクを使用した、PTC床暖房ぽからは、新築やリフォームなど様々な用途に対応します。

フローリング 施工図
フローリング 施工図
クッションフロア 施工図
クッションフロア 施工図
畳 施工図
畳 施工図

簡単施工で嬉しいメリット

  • 足元あったか
    頭スッキリ
  • 火を使わないから
    空気がキレイ
  • こもり熱の問題を
    解消!

熱の伝わり方は、気体の動きで起こる「対流」、物体の中を熱が伝わる「伝導」、直接身体に熱が移動して冷暖を感じる「放射」の3つがあります。
PTC遠赤外線床暖房ぽからはこの3つを全て使って暖める理想的な暖房システムです。
足元からの底冷えを解消し、身体を芯から暖めます。

8つのメリット

お部屋別プラン例をご紹介

お部屋の広さや間取りに応じてオーダーメイド。
あらゆるプランに対応できます。

ランニングコストの算出基準

●1日8時間連続運転 
●1ヶ月(30日)運転 
●電気料金25円(税込27.5円)/1kWh
●実施使用電力50%
●概算式/(安定W×枚数)×時間×電気料金×日数×50% 
※200V仕様
■上記は一般的な高気密・高断熱住宅の概算値です。
暖房する部屋の断熱条件、外気温度、使用条件によってランニングコストは変わります。

価格には施工費は含まれておりません。
※1 小面積用コントローラを使用しています。その他は1チャンネルコントローラを使用しています。

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